寝床2009/02/24 02:45

昨夜の寝床は、床に今は使っていない炬燵用の毛布を敷き、その上に母が生前に使っていた電気敷布。掛けるのは夏用の薄がけと毛布1枚というものでした。
暖かくしてはならない部屋、すぐ隣には大量のドライアイス、窓もあちこちすかして2月の夜の寒気が入ってくる‥‥、お世辞にも寝心地がよいとは言えないものでした。

きょうは、昨夜まで母が使っていた敷き布団を敷き、その上に電気敷布。やはり昨夜まで母にかけられていた厚手の布団と厚手の毛布。
きょうはゆっくり寝られるだろうなと思っていたのですが、次女にさっさと横領されてしまいました。
追いだそうとしても追い出せず‥‥

長女が家にいたら取り合いになったのかもしれませんが、長女は納棺の後、大学のレポートの関係で一回、東北のアパートに戻りました。水曜日の通夜の日にまた帰ってきます。
そんなわけで、今晩は母の横に寝るのは次女となりました。のぞきに行ったら、棺の蓋までずらしていました。

きょうの次女の語録‥‥
「この布団と敷布、汚くない?、ずーっと敷きっぱなしで
 しょ?、おむつ交換もこの上だったんだよね?」
「この前、入院した時に徹底的に干したり洗ったりしたよ
 一昨日、亡くなる直前に吐いた血は、ほらほら、ここに
 滲みてるけど‥‥」
「なら、ちょっと臭うような気もするけど、まぁ、いいか」

「きみとお姉ちゃんは顔だけじゃなくて性格まで似ている。
 泣きそうになると、なんだかんだ理由つけて部屋から出
 て行ってこそこそと一人で泣く。もっと堂々と泣けばい
 いのに‥‥、ったく、カッコつけちゃってさ(笑)」

切ないけれど優しい‥‥
哀しいけれど暖かい‥‥

お袋さん‥‥、あんたきっと幸せ者だよ
そういうえば、あなたが下の孫と一緒の部屋に寝るのは、何年も前、あいつの誕生日に旅行に連れて行ってくれた時以来だよね‥‥

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